山形県米沢市はふるさと納税の返礼品としてパソコンを再開したとのニュースが先日ありました。
対象製品は、市内に生産拠点のあるNECパーソナルコンピュータ製などの5機種。
返礼品人気で2016年は35億円の寄付を集めたが、家電品の除外を求める総務省の通知に従った結果、5億円に落ち込んでいたとのこと。6月の法改正で返礼品の対象に地場産品が明記されたため、2019年9月2日に受付を再開しました。

ホームページでの告知にとどめている

以前は還元率が高いこともあり、15万円の寄付でパソコンを返礼品に選択できたが、今回は調達価格の3割以下に抑えたため46万～99万円の高額な寄付に限られるのがネック。
各機種100台限定で「どの程度集まるか予測は難しい」（米沢ブランド戦略課）と説明している。

6月に始まったふるさと納税の新制度では「調達価格の3割」「地場産品」といった規定はあるが、除外品目としてパソコンとは明記されていないため、長野県の一部自治体ではパソコンなど家電品の扱いを続けていたところもあり、再開を決めた流れ。

ふるさと納税を扱うポータルサイトのうち「ふるなび」での扱いとなります。
米沢が誇る高いモノづくりをご体感ください！

▶山形県米沢市への寄附でもらえる返礼品

返礼品となっているPCのうち3種を紹介

5種あるPCのうち寄付金額が安い順に3種をピックアップして紹介します。

■055NS-01 NEC LAVIE Direct NS (15.6型WXGA液晶搭載スタンダードスリムＰＣ ）

本体厚22.9mm*1の薄型ボディ！
機能的なディスプレイ、簡単操作など、こだわりの“便利”が満載。アシストツールで初心者の方でも安心。
映画も、音楽も、ゲームも、「Dolby Audio」のリアルサウンドで楽しさが広がる。

NEC LAVIE Direct NSの詳細はコチラ

■055X390-01 ThinkPad X390（13.3型 コンパクトモバイルノート_パフォーマンスパッケージ ）

モバイル性と作業性を両立！13.3型の画面を12型サイズの軽量な筐体に搭載、わずか約1.18kg*1の軽量ボディ、長時間バッテリー駆動が可能で、どこにでも気軽に持ち運べます。また、1時間で約80%まで充電できる急速充電*2に対応しているので、昼休みの休憩時間や、移動時の乗り継ぎ時間などに充電をするだけで、さらに長時間バッテリーを使用可能。
・13型液晶をコンパクトなボディに凝縮
・各種セキュリティ機能搭載
・長時間バッテリー駆動
・LTEを選択可能

055X390-01 ThinkPad X390の詳細はコチラ

■055NEXT-01 NEC LAVIE Direct NEXT （15.6型フルＨＤ液晶搭載ハイスペックノート）

第8世代 Core™ プロセッサー（6コア*1）搭載。
負荷のかかる高画質動画の編集もスムーズで、作業効率がアップ。指でタッチするだけの指紋認証を採用、煩わしいパスワード入力は不要です。

NEC LAVIE Direct NEXTの詳細はコチラ

•  お申込後のキャンセル、機種や仕様の変更その他返礼品に関する変更はできません 
• 本品は受注生産のため、申込後のキャンセルや、返礼品に関する変更の対応ができません。
• お申込みを完了される前に、申込内容を再度ご確認くださいますようお願いいたします。

山形県米沢市のご紹介

米沢市（よねざわし）は山形県の最南端に位置し、山形県の母なる川「最上川」の源である吾妻連峰の裾野に広がる米沢盆地に位置し、福島県と県境を接しています。
吾妻連峰は、大部分が磐梯朝日国立公園に指定されており、四季折々の雄大な自然景観が楽しめます。さらに、米沢の奥座敷である小野川温泉をはじめとした豊富な温泉群があるほか、夏山登山やスキーなどが手軽に楽しめる「自然の恵み豊かな都市」です。
観光では、上杉神社を始めとする上杉氏にゆかりのある名所旧跡はもとより、「米沢上杉まつり」、「なせばなる秋まつり」、「上杉雪灯篭まつり」と四季を通じて米沢の心を表現するまつりを開催しており、上質な美味しさの米沢牛を始めとする米沢の味A（Apple）B（Beef）C（Carp）など食の宝庫でもあります。
また、産業では、情報関連産業を中心とした東北有数の産業集積地であり、山形県内では第1位の製造品出荷額を誇っております。

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