奥丹波みたけ牛「たにぼくバーグ」を申込んでみた！レビューと美味しい食べ方を紹介！【ふるさと納税】

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実際に頼んでみた感想などを書いていくので、何を頼めばいいかわからない方や、ハンバーグの返礼品を頼みたい方、こちらの返礼品を申し込もうか迷っていたという方は特にこちらの記事を御覧ください！
今回ご紹介するのは、京都府福知山市の「谷牧場」さんが提供している「奥丹波みたけ牛　たにぼくハンバーグ」です。

●奥丹波みたけ牛　たにぼくバーグ10個入【京都府福知山市】

寄付金額12,000円
内容：たにぼくバーグ150g ×10個入

奥丹波みたけ牛たにぼくバーグの返礼品はコチラ

●福知山市で生まれた谷牧場について

福知山市は、古くから栄えていて、かつては藍染や生糸・丹波うるし・丹波和紙が特産品だった伝統的な町です。
また、織田信長の家臣であった明智光秀が、当時地方を支配していた一族を打ち倒した後、一帯を城下町として発展させたことから「市の花」が明智家の家紋である「キキョウ」になっているなど、様々な歴史上の出来事にゆかりのある町になっています。
現在では、京野菜やひょうたんを特産品とする、観光地の多い自治体となっています。

福知山イメージ

そして、今回の返礼品である「奥丹波みたけ牛」は、その福知山市に店を構える「谷牧場」さんの完全オリジナル銘柄の牛です。
餌の安全性や、牛の成長に合わせて臨機応変に対応する飼育方法にこだわられて、2001年に誕生しました。飲食店から学校給食、時には老人ホームとも取引をしており、何よりも安全性とお客さんからの信用を大切にしているといいます。
お肉へのこだわりは牛の育て方や仕入れだけではなく、お客さんの用途によって部位や厚さもおすすめしてくれます。
今回返礼品として出ているのはハンバーグのみですが、谷牧場さんでは焼肉やしゃぶしゃぶ用肉など様々なお肉が卸されていますよ。

●たにぼくハンバーグの特徴

まごころいっぱいの谷牧場さんで育てられた奥丹波みたけ牛は、とても優しく柔らかい味に仕上がっています。
こちらのハンバーグは、そんな奥丹波みたけ牛を40日間熟成させることで、さらに旨味を際立たせています。
熟成で生まれたまろやかさとスパイシーな味付けがなされたこのハンバーグは、老若男女問わず誰もが好む一品に仕上がっているとのこと。もちろん保存料と防腐剤は不使用！

●届いた返礼品のたにぼくハンバーグはこれ！

実際に届いた「たにぼくハンバーグ」返礼品

まん丸の大きなハンバーグが箱にぎっしり10個分入ってとどきました！
そして写真の上部にある冊子がすごいんです。自分で焼くのが不安な方も安心の焼き方アドバイスが同梱されています！

重要消費期限は冷凍で30日間ですが、到着後はなるべく早めに食べきることがおすすめされています。

奥丹波みたけ牛たにぼくバーグの返礼品はコチラ

●たにぼくバーグを美味しく焼く方法

ハンバーグって簡単なようで意外と焼き方が難しいと思いませんか？肉だねの質や柔らかさ、火力などのコンビネーションのバランスが重要なので「必ずこう焼く」という公式が存在しないのです。
柔らかくて肉汁たっぷりのたにぼくハンバーグは、肉汁を閉じ込めて美味しくジューシーに焼くためのポイントがあります。
こちらに、公式動画もあるので調理前にぜひ参考にしてみてください。

「肉屋が教えるハンバーグの焼き方！（たにぼくバーグ編）」